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思考イメージ [願望実現]

目的を持ったスライド---目的がすでに達成されたという光景の視覚化--をもう一度確認しよう。鏡の法則がリアリティに対して与える影響は、はっきりそれとわかるにせよ、やはり穏やかなものである。ここでもっと強力なやり方を紹介しよう。主な道具は、目的を持ったスライド---目的がすでに達成されたという光景の視覚化---である。スライドを自分と一線を画したところにある映画作品として見てはならない。あなたは想像上の出来事のなかにいなくてはいけない。目的を達成したあなたは、何に従事し、何を感じ、どのように自分を捉え、何に取り囲まれていて、何が起こっているだろうか。スライドの中心にいるあなたは、やってみようと思うことのすべてができるとイメージする。これは技法ではなく、またここには厳格な規則など何もない。全て好きなようにやってみよう。法則はひとつ。あなたは世界の鏡の前に立っており、現実において受け取りたいイメージを頭の中でかたちづくる、ということだ。目的を持ったスライドは、可能性の流れのベクトルを定める。もしそのスライドを思考上で定期的に再生すると、事象と状況の流れは目的へと向けられる。道を進み始めたばかりのあなたにとっては、必ずしも明確なプランを持っていなくてよいし、目的がどのように現実化されるかを知っているわけでもない。手段について考えてはならない。必要なときに、必要な扉--具体的な未知やチャンス--が開かれ、あなたはそれらを目にする。目的が達せられる方法について、過酷な条件を設定してはならない。あなたが行うべきなのは、最終的な結果に意識を集中させることだ。

目的を持ったスライドのほかに、プロセスの視覚化がある。あなたが目的へと続く道の途中にいる、つまり目的がどのようにして実現されるはずかをすでに知っていて、そのために物質的世界でなすべきことをすべて実行しているとき、プロセスは視覚化によって促進され得る。この場合の法則はこうだ。私のことに関しては、ただただ万事順調であり、今日はすべてのことを機能よりもっとうまく行い、明日は今日よりずっと良い日になるだろう。これは可能性の流れに従って水をオールで漕ぐ仕事といえる。だが、大事なのは、やはり可能性の流れの方向である。もしあなたが頭の中に目的を持ったスライドを維持していれば、全ての状況は目的の達成を目指して動くことになる。スライドの再生は、いつでも、何度でもよい。もしあなたが本当に自分の目的を達成しようとするつもりならば、スライドの再生は一日に半時間でよいから必ず行うべきだ。視覚化の効果を高めるためには、具体的な方法がいくつかある。そのなかの一つ目のとしては、エネルギーの流れがある。可能性の空間に存在するセクターはエネルギーによって現実化される。そのエネルギーとは、人間の身体を通過する際に、思考によって変調され、意図のエネルギーに変換されたものである。思考エネルギーの放射が強ければ強いほど、高価も高まる。もし意識をエネルギーの流れに集中させるならば、エネルギーのパワーを強くすることができる。そのためには、身体の中心部、腹部あるいは(胃の後部の)太陽神経叢の辺りから、互いに反対方向を向いている長さ半メートルの矢が出ていると想像しよう。前向きの矢は上向きに、後ろ向きの矢は下向きになるよう、両方の矢の向きを思考上で一斉に変えよう。こうした「鍵を回す』方法により、上昇するエネルギーの流れと下降するエネルギーの流れが活性化される。背骨に沿ってそらら二つの正反対の方向へのエネルギーが流れて来ては、一方は天へ、他方や地へと去って行く状態を、あまり緊張せずにイメージしよう。意識の一部を流れに固定した上で、スライドを映し出す、気の済むまで再生しよう。これを行うのは、あまり人気の多くない場所を散歩しているときがお勧めである。

次なる方法はフレームである。あなたの目的た達成されたとき、あなたは何をしていたいか、あなたのスライドの切り離せない重要部分、必要不可欠とされる属性は何か、考えてみよう。たとえば、暖炉のそばに置いてあるロックング・チェアに座っている、自家用ヨットの舵輪を握っている、自宅の庭でバラの植え付けを行っている、素晴らしい契約を交わした取引相手と握手しているなど、スライドの特徴的な断片であればなんでもよい。思考上でこのような画像を何度か再生しよう。そうした光景は一体化した何らかの印象---束の間のイメージとそれに伴う感覚を含む、スライドの瞬間的な名残--ーをもたらすはずである。これこそがフレームだ。お好みとあらば短く表題をつけてもよいだろう。これからは、ランプのスイッチを押すようにして、フレームを一瞬思い出すようにすべきだ。ふとその気になったとき、あまり緊張しないで、これを実行しよう。フレームはあなたと可能性の空間にある目指すセクターとを結び付けてくれるもうひとつの糸である。フレームの有効性は、所謂、爆風を利用することで高められる。あなたが実現したいフレームか画像を思考上で作ってみよう。その後すぐに、まるであなたのエネルギー被膜が爆発するかのように、あなたから四方八方へ球面が勢いよく広がる様子をイメージしよう。爆風は想像次第で遠くへ広がっていく。これを飽きるまで何度行ってもかまわない。その際、何が起きるだろうか。あなたは思考イメージを作り上げ、それを周囲の世界へ送り出しているのだ。あなたの思考が跡形もなく消え失せてしまうことはないから心配無用である。但し、鏡が遅れて働くことだけは考慮に入れておく必要がある。



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